花粉症に対するホメオパシー・セルフケア

「もう飛んでますね・・」

と外来患者さんからお聞きするようになりました。

飛んでいるのは、そうです、花粉です。

花粉症は、花粉がアレルギーの原因になって、目や鼻や喉の粘膜に炎症をおこす疾患です。

急性の症状に、ホメオパシーで自分でレメディを選んで手当てをするセルフケアをすることができます。

西洋薬を飲んでいる人でも、体にやさしいホメオパシーで、薬の量を減らすことができたらいいですね。

 

花粉症のホメオパシーでは

1.花粉からできたレメディ

2.症状に合わせて選ぶ、症状緩和のレメディ

3.体質レメディ

などから選んでいきます。

 

ホメオパシーは、花粉に対して敏感になっている原因に働きかけて、

自分自身の力でアレルギー症状を緩和していきます。

体質改善のためのレメディの使用は、ホメオパシー専門家にご相談ください。

 

花粉症に役立レメディ

花粉症の急性症状に役立つレメディを選んでみました。

セルフケア・キットを出してみて

ご自身の症状と合っているレメディをみつけたら、試してみてください。

 

アリウム・セパ Allium cepa

赤タマネギから作られたレメディです。

玉ねぎを切った時におきる症状に良く適しています。

多量の鼻水とくしゃみ、涙が特徴です。

鼻に焼けつくような痛みを感じます。

眼は焼けるようで充血して、まぶたも焼けるようです。

暖かい部屋や温かい飲み物で症状が悪化します。

涼しい外気で楽になります。

 

アルセニカム Arsenicum album

涙も鼻水も刺激性で、眼と鼻に焼けつくような感じがあります。

くしゃみも出ます。

とても寒がりで、不安で落ち着きがない人に合います。

症状は暖かい室内で改善します。

外に出ると症状は悪化します。

 

ユーフラシア Euphrasia officinalis

「輝く目」を意味する、アイブライトと呼ばれるハーブから作られたレメディです。

眼にくる花粉症に使われます。

眼は赤くなり、ヒリヒリと痛んだり、砂が眼に入ったような痛みあります。

焼けるような熱い涙が出ます。

光に敏感になります。

アレルギーの結膜炎でなくても、このような症状があるときは試してみてください。

 

プルサティラ Pulsatilla

黄色い鼻汁が出るときに有用です。

風邪や中耳炎で黄色い分泌物が出るときに広く使うことができます。

暖かい部屋では症状が悪くなり、新鮮な涼しい外気で改善します。

人に寄りそっているのを好む人に合います。

 

サバディラ Sabadilla officinalis

レメディキットにはありませんが、激しいくしゃみが特徴です。

くしゃみのあとに、多量の涙と鼻水が出てきます。

鼻やのどがヒリヒリしたり、むずかゆくなります。

寒がりの人で、暖かい室内でよくなります。

 

ミックス・ポーレン mixed pollen

レメディキットに入っているミックス・ポーレンは、花粉症を引き起こすことで知られている花粉から調合されたものです。

花粉に対するアレルギー反応を減らすことができます。

花粉症の季節が始まる少し前から予防的に飲み始めるのがおすすめです。

 

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