太陽のめぐみ

インフルエンザワクチン接種後に死亡

韓国でのお話ですが、2020年10月24日の時点で、インフルエンザワクチン接種後に1154件の異常反応の報告があり、48人が死亡したと伝えられています。

17歳の少年も亡くなったそうです。

インフルエンザワクチン接種後の死亡について、日本のデータを見てみました。

少し古いデータになりますが、2009年に新型インフルエンザワクチンを2283万回接種した際に、133人が死亡しました。

ワクチンには何が入っているのでしょうか。

心が痛みます。

健康であれば、感染症を過剰に恐れることがなくなります。

健康を維持するのに不可欠なビタミンD

新型コロナの流行の影響もあって、ビタミンDに注目が集まっています。

ビタミンDは、筋肉や骨を丈夫にしてくれます。

そのほか、免疫機能を調節したり、糖尿病、高血圧などの生活習慣病やがんを予防する効果もありますし、妊活や妊娠中にも必要なビタミンです。

免疫機能を調節する働きがありますから、インフルエンザなどの感染症予防にも役立ってくれますし、かかってしまったときには重症化を防いで死亡リスクも減らしてくれます。

精神・神経領域では、うつ病や認知症の改善にも関わりが認められています。

さらに、ビタミンDが死亡率を低下させると聞いたら・・・

もう、ビタミンDなしでは生きていけない。

ビタミンDは人の健康維持には欠かせない、重要な栄養素なのです。

ビタミンDを増やすには

ビタミンDを増やすにはどうしたらいいでしょうか。

食事からとることもできますし、20分程度日光に当たることで体内で作ることができます。

食べ物では、魚や卵、きのこなどに含まれています。

身近にある食べ物で、ビタミンDを取ることができるのは心強いですね。

しかし、食べ物から摂れる量はあまり多くありません。

ビタミンDの多くは、日光に当たることで皮膚で作られているのです。

紫外線のなかで特にUV-Bが必要なのですが、ガラスや服を通ることができません。

屋内で窓越しに日光にあたってもビタミンDは生成されません。

直射日光が必要です。

冬は紫外線の量が少なくなります。

高齢者は皮膚での合成能力が低下しているため、不足した状態になりやすいので特に注意が必要です。

 


イギリスの看護師ナイチンゲールは、新鮮な空気についで、病人に必要なのは日光だと見抜きました。

ただの光ではなく、直射日光が必要だと。

日光は、人体に確かな影響力をもち、室内の空気を浄化してくれると説いています。

新鮮な空気と日光は、天然の抗生物質ともいえるのです。

外に出て日光を浴びよう

家にとどまっていると、ビタミンDが不足してしまいます。

このために、心がふさいできたり、いらいらしてくるだけでなく、感染症にもかかりやすくなり、おまけにかかった場合には重症化しやすくなってしまいます。

外に出て、深い呼吸をして日光にあたること。

健康に生きるヒントがあります。

 

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